2014年9月より開始された「奈良県靴下商品認定制度」
購入者が、奈良産の認定マークを見れば、奈良県で作られた安心・安全な靴下と認識してもらえるように活動をしています。
2015年10月現在 認定商品および認定企業
- 西垣靴下株式会社 24商品
- 株式会社キタイ 10商品
- 三ツ星靴下株式会社 4商品
奈良県靴下商品認定制度について
「たかが靴下、されど靴下」身近な生活用品すぎて、国外製品に押され、「日本製の良さ」をなかなか伝えていくことができませんでした。 市場に出回っている、多数の製品の中で"奈良県で生産された"靴下"の良さを多くの人に知ってもらい使ってもらうにはどうしたらよいのかというところから認定制度は始まりました。
奈良靴下商品認定制度コンセプト
製造企業の顔が見える製品づくり
農作物などは安心な作物であると安心を伝えるために、生産者がわかる販売方法を行っています。
肌に直接触れる靴下も同様に考え、顔が見える製品づくりを通して、『安心・安全』であることを広めて行きます。
認定を受けるための条件
- 奈良県靴下工業協同組合の組合企業であり、組合員が奈良県内で編み立て及び加工したもの
- 本組合が定める品質基準(奈良県靴下品質基準)を満たしていること
- 生産者企業名を表記すること
- 認定審査会において審査に合格すること
認定を受けると
- 製品に生産者企業名を表記しています。
- 認定の証として下記の「認定マークシール」がすべての製品についています。